百姓家に嫁ぐとき
百姓家が言うには
「百姓はしなくてもいい
家の中の事をしてくれるだけでいい」と言う
それを言う百姓も馬鹿だが
それを信じて嫁ぐものも馬鹿
と義兄の放った言葉が忘れられない
どっぷり百姓のおばあちゃんになった今(笑)
クワズイモの花が咲いた
2024年09月04日
2024年09月01日
ありがとう V
2024年08月31日
ありがとう U
2024年02月28日
年を重ねるっていいですね〜
2023年08月28日
どうして優しいの?
2023年08月27日
おんぶにだっこ
2023年05月16日
どんどん楽しくなるよ
2022年10月17日
2022年10月06日
年を取るのもいい事だ
2022年03月03日
離れていても
朝、まだ暗い中洗濯物を干す。
ある日の朝の事、明けの明星が天空に大きく輝き
その遙下の方に、鎌の刃のように細い細いお月様が光っていた。
明けの明星がか弱いお月様を見守っているように思えた。
手に持っていた洗濯物が凍ったほど見つめていた(笑)
早朝ではあるがあまりの感動に、娘にラインをした。
返って来たのが
「私も見てるよ、部屋の電気を消してね。」って。
写真を付けて送ってきた。
娘の優しさに触れたラインのやり取り。
離れた場所にいながら偶然に同じものを見て、同じように感動して
一寸嬉しい朝だった
近くにいれば食べさせてやりたいなと食事の度に思う。
今日は鶏の淡醤油焼き、ニンニクバターのソースにしっかりネギのみじん切りを入れたものだよ。
どうぞおあがり(笑)
ある日の朝の事、明けの明星が天空に大きく輝き
その遙下の方に、鎌の刃のように細い細いお月様が光っていた。
明けの明星がか弱いお月様を見守っているように思えた。
手に持っていた洗濯物が凍ったほど見つめていた(笑)
早朝ではあるがあまりの感動に、娘にラインをした。
返って来たのが
「私も見てるよ、部屋の電気を消してね。」って。
写真を付けて送ってきた。
娘の優しさに触れたラインのやり取り。
離れた場所にいながら偶然に同じものを見て、同じように感動して
一寸嬉しい朝だった
近くにいれば食べさせてやりたいなと食事の度に思う。
今日は鶏の淡醤油焼き、ニンニクバターのソースにしっかりネギのみじん切りを入れたものだよ。
どうぞおあがり(笑)
2022年02月16日
湯気をお供えするんよ
以前登場の友人との会話
仏様、南無阿弥陀仏で盛り上がった時
「お供えした後の御仏飯どうしてる?」と聞いてくる
「仏様が食べられたんだから廃棄するよ。」って答える。
「もったいないよネ〜、それでもカチカチに固くなっているしね〜
母たちは食べていたよネ〜。」
「よそで見たんだけど、サランラップがかけてあったよ。
そしたら固くならないよね。」って言ったら
「そりゃ駄目よ!仏様に湯気をあげるんだからね。」って教えてくれる。
そうなんだ!
いい話を聞いた。
湯気を御供ね〜
それぞれの教え、考えがあるんですね〜
私は自分の都合のいいように(笑)
仏様、南無阿弥陀仏で盛り上がった時
「お供えした後の御仏飯どうしてる?」と聞いてくる
「仏様が食べられたんだから廃棄するよ。」って答える。
「もったいないよネ〜、それでもカチカチに固くなっているしね〜
母たちは食べていたよネ〜。」
「よそで見たんだけど、サランラップがかけてあったよ。
そしたら固くならないよね。」って言ったら
「そりゃ駄目よ!仏様に湯気をあげるんだからね。」って教えてくれる。
そうなんだ!
いい話を聞いた。
湯気を御供ね〜
それぞれの教え、考えがあるんですね〜
私は自分の都合のいいように(笑)
2022年02月07日
一気に読んだ
2022年02月01日
幸せの四つの要素
2021年09月15日
今頃になって・・・
2021年03月02日
お母さん!きれいよ〜
気が向いた時、時間の余裕がある時
ごっつい爪にマニキュアを塗る。
どぎつい色!って殿に言われてもいいんです(笑)
真っ赤が好きなんです。
母が80歳に満たない時だった。
姪っ子の結婚式に参列するために身支度をして・・・
「お母さん!お化粧しようか?」って言うと
「うん、やってみて!」って
お化粧なんてしたことの無い母の肌はつるっとしていてきれいだった。
「ついでにマニュキア塗ろうか?」ていうと
「うん、塗ってみて。」って
百姓で鍛えたごっつい手をそっと差し出す。
ピンク色の可愛いマニュキアを塗った。
嫌だと言うと思っていた私は意外に素直な態度に、一寸ビックリ(@_@)
「お母さん!きれいよ〜。」って言うと
嬉しそうに微笑んでくれた。
マニュキアで思い出す母の顔・・・
会いたいなぁ〜
ごっつい爪にマニキュアを塗る。
どぎつい色!って殿に言われてもいいんです(笑)
真っ赤が好きなんです。
母が80歳に満たない時だった。
姪っ子の結婚式に参列するために身支度をして・・・
「お母さん!お化粧しようか?」って言うと
「うん、やってみて!」って
お化粧なんてしたことの無い母の肌はつるっとしていてきれいだった。
「ついでにマニュキア塗ろうか?」ていうと
「うん、塗ってみて。」って
百姓で鍛えたごっつい手をそっと差し出す。
ピンク色の可愛いマニュキアを塗った。
嫌だと言うと思っていた私は意外に素直な態度に、一寸ビックリ(@_@)
「お母さん!きれいよ〜。」って言うと
嬉しそうに微笑んでくれた。
マニュキアで思い出す母の顔・・・
会いたいなぁ〜