朝、まだ暗い中洗濯物を干す。
ある日の朝の事、明けの明星が天空に大きく輝き
その遙下の方に、鎌の刃のように細い細いお月様が光っていた。
明けの明星がか弱いお月様を見守っているように思えた。
手に持っていた洗濯物が凍ったほど見つめていた(笑)
早朝ではあるがあまりの感動に、娘にラインをした。
返って来たのが
「私も見てるよ、部屋の電気を消してね。」って。
写真を付けて送ってきた。
娘の優しさに触れたラインのやり取り。
離れた場所にいながら偶然に同じものを見て、同じように感動して
一寸嬉しい朝だった

近くにいれば食べさせてやりたいなと食事の度に思う。
今日は鶏の淡醤油焼き、ニンニクバターのソースにしっかりネギのみじん切りを入れたものだよ。
どうぞおあがり(笑)
posted by 丸 at 06:00| 広島 ☁|
Comment(2)
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いいお話
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