友人の好意のお陰で見たい!見たい!と思っていた映画
『ぼけますからよろしくお願いします』を見ることができた。
笑って見ていたがだんだんぼけてくるお母さんの姿に
笑いながら涙がこぼれた。
私がぼけたらこんなになる!
言う事とか、やることとか、性格とかまるで自分。
身につまされながら・・・
お父さんの厳しい中の優しさにも触れた。
「男子厨房に入らず」を貫き通したお父さんが
お母さんと二人の為に魚を焼く。
できるだけ誰にも世話にならずやっていきたい!この気持ち
非常に感銘できたところ。
今朝も朝食のサラダ、食べない殿の為にちょっとでもと皿に盛る。
「牛が食べるんかと思った。」って私の皿を見る殿。
何でも言いなさい、なんでもやりなさい、二人で出来るだけ頑張ろうね。
そして
『ぼけますからよろしくお願いします』
その後はよろしくね。